トルテの日記

甘いもの中心に日々のできごと

星の王子さまミュージアムに行ってきました

箱根の星の王子さまミュージアムに行ってきました。

残念ながらミュージアムは、2023年3月31日をもって閉館ということです。

 

サン・テグジュペリの『星の王子さま』は、一度は手に取ってみたことのある本ではないかと思います。

物語自体は悲しいお話なんだけど、題名と挿絵がメルヘンチックですよね。

 

閉館が決まってから、大変混み合っているということです。

 

ようやく、2月23日の天皇誕生日に行くことができました。

 

 

小田原より、箱根登山バスに乗って行ってきました。

 

到着! すてきな外観ですね

 

バスは超満員で、ほとんどの乗客は星の王子さまミュージアム下車でした。

 

期待が膨らみます

 

10時開園少し前に着いたのですが、すでに長蛇の列でした。

ネットで前売券を購入した方が少し早く入園できましたが、星の王子さまの絵のついたチケットが欲しかったので、敢て当日券にしました。

 

可愛いオブジェにも目もくれず、レストランへ向かいましたが、11時の開店30分前で何組か並んでいました。

 

園内と園外の両方から交互に案内するらしいー

 

2巡目の12時30分くらいに席に着くことができました。

待っている間は、ミュージアムショップでお買い物をしました。

 

レストランの灯り 細部に凝ってます

ローズ香る ローズティーのフローズンカクテル 1000円

 

先ずは、スパークリングワインで乾杯!

食べたいものは決めてきたので、迷わず注文しました。

 

小惑星の火山のデミグラスハンバーグ 2150円

ぞうをのみこんだ?ウワバミのオムライス 1850円

やさしい幸福の味 王子さまのふわふわパンケーキ 1300円

 

思い残すことなく、食べつくした感じです。

 

食事が済んで、外に出たら、既にランチもデザートも受付が終了していました。 

ミュージアムショップも30分待ちの行列ができていて、驚きました。

 

入口付近に戻って、写真を撮りまくりました。

 

星の王子さま

 

可愛いオブジェがお庭のあちらこちらにあります。

名残惜しいけど、帰ります。

 

 

 

さようなら 星の王子様ミュージアム、またどこかで会えたらいいね。